調理人飯蔵– HANZO –
渋谷区道玄坂 割烹料理”稲穂(ボクスイ)”豊田稲子氏に師事。
着物姿に割烹着。
女将さんが板長だった。
調理のいろはを教えられる。
数年後、自らが東京都世田谷区深沢7丁目に”ハウスレストラン飯蔵”をオープン。
日本体育大学前の一軒家でスタート。
飯蔵の由来は稲穂を精米し炊けば飯となるから名付けた。
数年後、常連客(京都某家元次男)のすすめにより、
個人契約で新規開発事業に招かれ、居を京都嵯峨野に移す。
その後、千葉習志野に戻り、地方自治体との食品顧問契約。
工場の建設、機械の選定、商品作り、販売まですべてを実行する。
その後も民間企業や老舗や上場企業において、食品開発顧問として活動、
土産品の作成、冷凍食品、コンビニ食など様々な商品を世に送り出す。
2020年、居を習志野から富津に移し、”ハウスレストラン飯蔵”を再びオープン。
まもなくコロナの流行の中へ・・・
2022年2月22日より、自らの集大成として pure meals (純粋な食事)を唱えるため、最もポピュラーなラーメンに反映し、”20年後のラーメンの在り方”をスタート。
新たな食の選択肢を提案・運営することに至る。